転職サイトの中の人のここだけの話

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某転職サイトと就活サイトの「中の人」です。転職と就活の裏側を忖度なくストレートに語るサイトです。

JR東日本(総合職)は「30歳年収650万円、40歳年収950万円」 ~平均年収・年齢別推定年収・初任給・給与制度・ボーナス・福利厚生・転職成功のポイントまとめ

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JR東日本の平均年収

JR東日本で年収1,000万円に到達できる確率

到達できる確率(予測)

到達時期

80%

40~45歳

(当サイト独自調査結果を基に作成)

 

転職サイト/就活サイトの中の人 (@tennakanohito)です。今回はJR東日本(総合職)の年収事情についてまとめてみました。

まず結論から言うと、JR東日本で年収1,000万円に達成する確率は推定80%です。当サイトの独自調査によると、課長に昇進すれば年収1,000万円は達成できると推定されます。また管理者(助役)クラスでも東京23区勤務になり都市手当がつき宿直手当なども加算されれば、年収1,000万円に到達可能です。年功序列のため40歳を過ぎなければ課長になるのは厳しいでしょう。また昔に比べ出世が難しくなっているため全ての職員が課長になれるわけではありません。このような事情を考慮し、到達確率は80%と算出させて頂きました。

 

【執筆者】
転職サイト/就活サイトの中の人

某転職サイトと就活サイトの事業部長です。元コンサルタント。人材業界10年目で自分も4回転職。転職市場はブラックボックスが多い事に問題意識を感じ、本サイトにて「忖度なく」知っている事を話します。twitterフォロワーは合計5,000名超。
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JR東日本の平均年収・年収偏差値

 

平均年収

年収偏差値

JR東日本(全職種)

719万円

69.9

JR東日本(総合職)

推定900~1,000万円

63.9

JR東日本(30歳時点)

推定600~700万円

78.6

JR東日本(40歳時点)

推定900~1,000万円

81.3

(有価証券報告書、当サイト独自調査結果、年収偏差値チェッカーを基に作成)

 

JR東日本の有価証券報告書によると、平均年間給与は719万円/平均年齢38.8歳です。これは駅長や乗務員といった現業職と、非現業職(総合職)を一緒にした数字です。総合職に限定した場合、平均年収は900~1,000万円程度と予測します。

30歳での年収は推定600~700万円程度です。ただし残業代や最大15%の都市手当の金額にもよるため注意が必要です。月6万円程度の残業代と手当がつけば30歳で700万円程度になるでしょう。40歳時点の推定年収900~1,000万円程度です。早ければ40歳の時点で課長に昇進し、年収1,000万円を達成する年齢です。

分かりにくい部分なので「採用区分」に関して補足説明します。いわゆる総合職採用が非現業職であり、高学歴が多いポジションです。現業職は高卒なども多いエリア採用のポジションになります。

参考:JR東日本の年収偏差値チェッカー算定結果

JR東日本の年収偏差値

JR東日本の役職・年齢別の推定年収

役職名

年齢(目安)

給与(推定)

役職なし

22歳〜23歳

400万円~500万円

指導職

24歳〜

500万円〜600万円

主任

29歳〜

600万円〜700万円

主務

33歳〜

700万円〜1,000万円

課長

38歳〜

1,000万円〜1,200万円

(当サイト独自調査結果により作成)

JR東日本の年齢別役職別年収グラフ


JR東日本の年収は、基本給が少なく、賞与や手当の比重が大きいのが特徴です。基本的には年功序列で徐々に給与が上昇していきます。年功序列で年1回、月5,000~8,000円の範囲内で昇給し、そこにベースアップが加わります。

若手の間は基本的に昇進試験に受かるかどうかで昇進速度が決まるため、試験に合格できるかが重要です。昇進の際は一般教養や会社に関する知識を問う、昇進試験を受ける必要があります。指導職・主任職・主務職にあがる際は、昇進試験が設けられます。昇進は社内試験の結果次第なので、仕事で成果を挙げていなくとも試験の結果が良ければ、昇進可能です。

ただし、試験に受からなくとも定期昇給は行われるため、年収は少しずつ上がっていきます(定期昇給は55歳まで続きます)。昇進試験にどんどん受からなければ、同世代と比べて収入にどんどん差がついていくようです。ただ、合否の基準が明確ではないため、「不透明だ」と不満の声が挙がっているようです。

 

主務職以降(33歳以降)は試験はなくなり、定期考査のみで昇進が決定し、給与体系も年俸制になります。課長への昇進は、以前は30代半ばでも上がる方もいたそうですが現在は40歳にならないと基本難しいようです。またそもそも上が詰まってきており中々課長になれない人も少なくないとの不満を漏らす社員もいました。なお課長になった後の出世ルートは、支社や関連会社に出向しさらに上のポストに就くルートもあれば、本体で次長や部長へと昇進するルートもあるようです。

残業代は申請すれば全額支給されます。残業代で年収が100万円以上開くこともあります。分単位でも支給されるので、基本給が低いため昔は生活残業する職員は多かったようです。しかし近年は働き方改革の影響で残業規制が厳しくなり昔のように残業で稼ぐことが厳しくなってきているようです。平均的な残業時間は月10~20時間程度のようですが、部署によって大きく異なるようです。

評価は年に一度の評価面接で決定します。良い評価をもらうには、委員会活動など業務改善に積極的に取り組む必要があります。基本的に、評価は上司の一存で決定するため、普段から上司に好かれるよう行動することが大切です。年功序列の弊害として、「仕事を全くしないのに年収700万円程度もらう平社員の50代がいる」という不満の声もあがっているようです。

 

JR東日本の主な福利厚生

JR東日本には色々と手厚い制度がありますが、特に手厚いのは「都市手当」と「ボーナス」です。

なおJR東日本は、現業職と非現業職で、支給される手当額が異なるのが特徴です。現場勤務や夜勤手当など業務内容に応じたさまざまな手当がつきますが、非現業職では残業手当くらいです。そのため非現業職のほうが年収が高くなるケースもあるようです。

 

手厚い都市手当

東京勤務の場合、15%の都市手当が出ます。都市手当が全くでない地方勤務と比べると、都市手当だけでも年収が大きく異なります。東京以外の主要都市でも、3~10%の範囲内で支給されます。寒冷地手当もあるため、勤務地によって年収がけっこう大きく変わります。

手厚いボーナス

基本給は高くありませんが、ボーナスの割合が高く額も大きいため、トータルではそれなりの金額です。ボーナスは年2回、夏冬にそれぞれ3ヵ月分、計6ヵ月分程度です。人事評価が良ければ、ボーナスに上乗せされます。ボーナスは業務成績に応じて+5%、+10%、+15%の3段階で評価されます。ボーナスのプラス評価の積み重ねが、課長への昇進の際に考慮されるのです。

 

JR東日本の初任給

月収

年収

22.5万円

350~400万円

※上記は大卒入社/非業務職(総合職)の場合です。

 

採用HPでは大卒の初任給は225,055円と記載されていますが、これは東京23区勤務の場合であり、地域手当が含まれています。地域手当を除外すると、約20万円程度からのスタートです。初年度の年収としては決して高くはありませんが、ボーナスが6ヵ月分出るため、初年度の年収は350~400万円程度になるでしょう。

 

JR東日本に転職するには?

 結論から言うと、下記の2つが有効でしょう。

  1. 規模が小さいエージェントはJR東日本と取引していないため、「リクルートエージェント 」「doda」「JACリクルートメント」など、日本最大手の転職エージェントを通じてエントリーする。
  2. ビズリーチに登録し、JR東日本からのスカウトを待つ(※スカウト経由だと書類選考免除になります。)

JR東日本は元公営企業であることもあり、転職エージェントも大手のエージェントを好んで利用する傾向があります。そのため大手の転職エージェント以外に相談してもJR東日本の案件はあまり取り扱っていません。日本の三大転職エージェントは「リクルートエージェント 」「doda」「JACリクルートメント」の3社です。だからこの3社に相談しましょう。この3社であれば過去の面接で出題された筆記試験や面接の質問・面接の回数なども知っているので、HPから直接応募するより有利でしょう。

また急いでないようでしたら、ビズリーチ経由でスカウトされ書類選考免除になるチャンスを狙うのもよいでしょう。最近ではJR東日本のような日系大手企業もビズリーチで積極的にスカウトをするようになりました。

こちらの記事でも私の転職経験談やJR東日本などトップ企業に転職する上でオススメの転職サイト・転職エージェントを紹介していますので、宜しければ御覧ください。

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他のトップ企業/有名企業の平均年収

「年収1,000万円/2,000万円狙える会社の条件」「日本のトップ企業/有名企業や各業界の平均年収」については過去にこちらの記事でまとめました。興味がある方はこちらの記事も参考にしてください。

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業界別平均年収、年収1,000万円/2,000万円狙える会社の条件

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