転職サイトの中の人のここだけの話

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電通は「30歳年収1,050万円、40歳年収1,600万円」 ~平均年収・年齢別推定年収・初任給・給与制度・ボーナス・福利厚生・転職成功のポイントまとめ

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電通の平均年収・初任給・福利厚生

 

電通で年収1,000万円に到達できる確率

到達できる確率(予測)

到達時期

100%

3032

 (当サイト独自調査結果を基に作成)

 

転職サイト/就活サイトの中の人 (@tennakanohito)です。今回は電通の年収事情についてまとめてみました。

まず結論から言うと、電通に入社できれば、年収1,000万円は確実に突破できます。22歳で新卒入社したとして、入社8年目~9年目の30歳前後に年収1,000万円に到達するでしょう。

ちなみに女性社員の自殺事件が発生した以前では、残業代が多くついていたため20代後半には年収1,000万円を確実に超えていました。しかし現在は残業が全社で厳しく抑制されているため、年収1,000万円に到達する時期は少し後ろになりました。

いずれにせよ、30歳までに年収1,000万円を達成したい方にとっては、電通への入社は有効な選択肢だと思います。本日はその理由について解説します。

 

【執筆者】
転職サイト/就活サイトの中の人

某転職サイトと就活サイトの事業部長です。元コンサルタント。人材業界10年目で自分も4回転職。転職市場はブラックボックスが多い事に問題意識を感じ、本サイトにて「忖度なく」知っている事を話します。twitterフォロワーは合計5,000名超。
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電通の平均年収・年収偏差値

 

平均年収

年収偏差値

電通(全職種)

1,168万円

96.5

電通(総合職)

推定1,400~1,600万円

119.7

電通(30歳時点)

推定1,000~1,100万円

116.2

電通(40歳時点)

推定1,500~1,700万円

105.7

(有価証券報告書、当サイト独自調査結果、年収偏差値チェッカーを基に作成)

 

有価証券報告書によると、電通の平均年収は1,168万円/平均年齢40.9歳と発表されています。ただし、これは総合職だけではない全職種における平均年収です。当サイトによる独自調査結果では、総合職のみの平均年収は推定1,400万円~1,600万円程度と予測します。

ここからは、年齢別に年収を見てみましょう。30歳時点の平均年収は推定1,000~1,100万円、40歳時点の平均年収は推定1,500~1,600万円程度と予測されます。30歳を過ぎると残業代込みで年収1,000万円を超えてきます。基本給のみで1,000万円を超えるのは入社10年目ぐらいでしょう。30歳まではほぼ年功序列的に年収は上がっていきます。

40代に近くなると役職によって年収に差がついてきます。30代後半では年収1,500万円前後の人が増え、部長以上の職位になると年収1,600万円を超えるでしょう。

ただし、旧来の年功序列型評価の見直しが現在進んでおり、今後はより能力給に応じた給与差がより広がっていくものと思われます。

 

参考:電通の年収偏差値チェッカー算定結果

電通の年収偏差値

電通の役職・年齢別の推定年収

役職名(目安)

年齢(目安)

給与(推定)

MC(アソシエイト)

22歳〜26歳

450万円~700万円

LC(主任)

26歳〜31歳

700万円〜800万円

PC(係長)

32歳〜

1,000万円〜1,200万円

SP(専任部長)

36歳〜(能力で変動)

1,400万円~1,500万円

GM(部長)

39歳〜(能力で変動)

1,500万円〜1,600万円

MD(局長)

44歳〜(能力で変動)

2,000万円~

 (当サイト独自調査結果により作成)


20代の間は年功序列であり、評価が給与に直結するのは少ないのが特徴です。30代に入ると昇進に差が生まれ始め、能力給が個人間の給与差として表れてきます。
係長まではほぼ横並びで出世しますが、それ以降は社内の実力主義の競争に晒されることになります。早い人は30代後半あたりで部長級であるGMにまで到達するようです。GMへの昇進はそれなりに難しく、MDへの昇進はさらに難関。MDに昇進できるのは同期で数人程度のようです。 

新卒1年目の年収は400万円~500万円程度。残業や手当によってはもう少し高くなります。ただし今後は働き方改革により残業抑制の傾向が引き続き続くため、この金額も少し減ることは想定しておくとよいでしょう。

新卒入社以降は毎年100万円ずつ上昇し、25~26歳ぐらいになると年収700万円近くになります。職位で言えばアソシエイトから主任になりたてのころです。これ以降は年収上昇カーブが少し鈍化し、次の係長(PC)に進むまで足踏みに近い状態になります。係長(PC)に昇格するのは30~32歳頃で、ここでようやく年収1,000万円を確実に超えます。

係長(PC)以降は実力主義的な評価に移ります。個人としても大きな実績が求められ、また賞与も会社全体の利益がダイレクトに反映される環境となります。

 

電通では給与において年功序列の色が濃かったこともあり、ここ数年は人事制度改革により是正の試みが進められました。とはいえ、現実としては「優秀な社員にもっと多くの給与を払ってもいい」と考える社員の声がまだ少なくありません。まだ旧来の給与決定基準が大きく幅をきかせているようです。

なお中途採用についても、同様の人事評価制度が適用されます。給与水準は上場企業の中でもトップクラスなので、中途入社者の満足度は比較的高いでしょう。

 

電通の主な福利厚生

 電通には色々と手厚い制度がありますが、特に特徴的なのは「手厚い家賃補助・家族手当」「様々な福利厚生施設」充実した育児休業制度」です。

 

手厚い家賃補助・家族手当・地域手当

電通は各種手当の面で手厚く充実しています。家賃補助は地方の学生の内定者向けに借り上げマンションが用意されています。新卒入社5年目までは月1万円~1万5千円で住むことが可能です。

また家族手当、営業手当、地域手当なども合計で月10万円近くあり充実しています。会社命令による転勤については、家賃補助が上限の期間はありますが、家族の人数に応じて大体50〜70%の補助が出ます。転勤が多いとそれだけで年間100〜200万円の可処分所得が増えるようです。

 

様々な福利厚生施設

電通は様々な福利厚生施設を自社で保有しています。また、健康保険組合もグループで抱えているため、手厚い保障を受けることが可能です。具体的には下田、石垣島、蓼科といった風光明媚な保養地にある国内宿泊施設の利用、医療補助の受給があります。また株式会社ベネフィット・ワンのサービスである「ベネフィット・ステーション」と提携しており、複合して利用することにより、旅行からグルメまで、様々なシーンでの優待を受けることが可能です。

 

充実した育児休業制度

電通は、育児休業に関する制度が非常に整っています。2019年度は配偶者が出産した社員の約7割の男性社員が育児休業を取得しており、育休後の復職率が100%でした。他にも下記のような制度がおり、復帰後の受け入れ体制は充実しています。

  • 産前6週間(双子以上は14週間)、産後8週間の出産休暇
  • 子どもが満1歳に達するまでの育児休業(条件によっては最大で満2歳まで延長可能)
  • 小学校就学前の子の傷病看護や疾病予防を目的とした予防接種等のための、年間10日の未就学児看護休暇
  • 家族の傷病看護で業務を休むことが必要な際の年間5日の家族看護休暇
  • 制定されている「母性健康管理措置要領」に沿った母性保護休暇

 

電通の初任給

月収

年収

24万円

448~568万円

 ※上記は大卒入社の場合です。

 

電通は初任給の月給だけ見ると一般的な企業に近く見えますが、実際にはここに残業代が上乗せされるため、初年度の実際の支給年収は400万円台後半~500万円程度になるでしょう。

基本給は月24万円×12ヶ月で288万円。ここに賞与が+100万円。加えて残業代が月5~15万円×12ヶ月で60~180万円。以上を合計すると年収448~568万円程度になると予測されます。

 

電通に転職するには?

 結論から言うと、下記の2つが有効でしょう。

  1. ビズリーチキャリアカーバーLiiga に登録し、電通からのスカウトを待つ(※スカウト経由だと電通は書類選考免除になります。)
  2. 「ハイクラス特化型転職エージェント」に相談し、選考対策を徹底的にした上で挑む。

なぜなら電通のようなトップ企業の中途採用は選考倍率100~150倍、書類選考だけでも10倍程度の倍率になります。そのため、普通の転職エージェント経由で無対策で挑んでもかなり厳しい戦いになります。

だからビズリーチキャリアカーバーLiiga経由でスカウトされ、書類選考免除になるチャンスを狙うか、電通をはじめとしたトップ企業の選考対策に強いエージェント経由で挑むようにしましょう。

 

こちらの記事で私の転職経験談や電通に転職する上でオススメの転職サイト・転職エージェントを紹介していますので、宜しければ御覧ください。

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他のトップ企業/有名企業の平均年収

「年収1,000万円/2,000万円狙える会社の条件」「日本のトップ企業/有名企業や各業界の平均年収」については過去にこちらの記事でまとめました。興味がある方はこちらの記事も参考にしてください。

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