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イケてる環境のWEB系の労働生産性は、イケてないSIerのたった三割なのか?

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今日は徒然(ぼやき)日記です。 

最近天下の電通さんの事件のおかげで労働時間関連の話題がとてもホットですね。

僕が運営している転職サイトでも、残業時間の記載表記の有無について圧力が強まりそうで戦々恐々としています。

 

(逆に残業時間の記載をこの機会に極端なほどしっかり記載して差別化できれば、サイト価値が高まるチャンスかもしれませんが)

 

そんな中、このブログ読んで思ってたのですが

getlife.hateblo.jp

 

なんていうか、この方が使っている『労働生産性』という言葉の定義が、『労働で生み出された売上』という意味でのみ使っているので、シラけました(苦笑)

 

『労働生産性』の定義は人により色々分かれるので、定義ごとに議論したいと思います。

 

■定義

  1. 労働あたりソースコード量
  2. 労働あたりリリース数
  3. 労働あたり売上
  4. 労働あたり給与

 

1.労働あたりソースコード量

Web系の圧勝

当たり前ですが圧勝でしょうね。100人いて1日あたりに書けたソースコード200行でしたとかありうるSIerの現在の働き方ってそういう意味ではどうかと思う

 

2.労働あたりリリース数

Web系の圧勝

これもWeb系の圧勝ですね。

・失敗の許容度高い(もし失敗しても大丈夫な範囲でもともとリリースしてるし、失敗したら戻してすぐ直せばよいという考え方してる)

・承認プロセス少ない

・色々テストとかも自動化していてリリース工数自体も最小限

 

3.労働あたり売上

SIer系の圧勝

これはこのPMさんの仰る通りですね。Web系はC向けサービスが多く、Sierの携わる案件とくらべて単価が圧倒的に違います。

 

4.労働あたり給与

SIer系の圧勝

これも残念ながら、SIerさんの方がかなりよいですね。以前この記事で調べてみたんですが、うわっWeb系の年収低すぎ・・・っと思いました。

【保存版】IT企業年収ランキング 上場企業全418社まとめ - 転職サイトの中の人のここだけの話

 

 

以上をまとめると、2勝2敗で引き分けですね。

 

金稼ぎたいならSIer

プロダクト出したり技術磨きたいならWeb

 

という話かなと思います。