転職サイトの中の人のここだけの話

転職サイトの中の人のここだけの話

転職・就職市場の『裏側の仕組み』を暴露して、本当に有効な転職・就職ができるようにするためのブログです。

Q.『カジュアル面談』とは何ですか? A.隠れてやる選考です。

このブログの人気記事

f:id:dannu:20170320120629j:plain

今日はカジュアル面談ってなんですか?という問いについて話したいと思います。

で、結論は冒頭の通りなんですが、隠れてやる選考です。

まれーーに選考を本当にしていない(=話したユーザーに評価をつけてない)のもありますが、世の中にあるカジュアル面談の98%は選考と思った方がいいと思います。

 

具体的には以下のような感じです

 

 

なぜ企業はカジュアル面談をやるのか?

カジュアル面談をやると、ターゲット職種のユーザーに会いやすくなるからです。

裏を返すと、集めにくい募集ポジションだったり、採用人数の目標が高い=多くのユーザーに応募してもらわないと計画が達成されない時にカジュアル面談をやることになります。

逆に言うと、すぐ集まる募集ではやる必要がありません。カジュアル面談をすると単純に選考が1step増えることになり、選考負担が倍増するからです。

 

カジュアル面談でどんな選考をしてるのか?

一言で言うと、面談後も追いたい/ぜひ採りたい人材か否かの見極めです。

表向きはあくまでも選考ではないので、内容はフランクな会話になります。

が、その裏でC、B、A、Sなどの評価をつけているのが一般的です。

 

カジュアル面談で合否は言われるのか?

普通の場合だと合否は言われません(選考じゃないので)。が、裏で合否をつけているケースが普通です

ただし、まれにカジュアル面談と言いながらお祈りメールを送るハードモードな企業もあります(おいおい…)。その場合は心の準備を。

 

カジュアル面談でOKだとどうなるか?

応募を積極的に促さられることが殆どです。

また『今度●●さんとも会ってみない?』とキーマンとの面談やビアバッシュ・勉強会などへの参加を勧められます。

 

カジュアル面談で応募を促されなかったらもうだめか?

ダメな時とダメじゃない時があります。

 

ダメじゃない時

過去に以下の事例がありました。

  1. 単純にカジュアル面談の運用に慣れず面談後どうしていいかわからなかった=追わなかった(まれにあります)
  2. 当落線上だったので悩んで追わなかった(時々あります)
  3. 人事が忙しすぎて追いかけ忘れた(時々あります)

嘘でしょ?と思われるイージーミスが多いかと思いますが、どれも事実です

こうしてみると、人事も人間なんだなと思いますね^^;

 

ダメな時

裏でC評価などが明確についているケース。

その後応募した際に、書類選考落ちになったり、通常Mgrが会う1次面接にヒラの方や人事が出てきたりします(可能性は0じゃないが相当アピールしないと通りにくいです)

選考管理をしっかりやっている企業の場合、1年とか間を空けないと別のルートで応募してもカジュアル面談の評価がついていて難しくなることもあります。

 

カジュアル面談の限界と、対応策

面談なので企業から深いツッコミや厳しい質問がくることは少ないです。なぜなら、それをすると企業への志望意欲が下がることが多いためです。というわけで、相手もフレンドリーに接してきます。

ですので、表面的な話や知っている専門知識を話せば、評価が落ちることはいくらか防ぐことはできると思います。

 

 

ここまで書いてふと見返すと、恋愛のデートの誘い方やその後の追い方に似てるな、と思いました。

というわけでカジュアル面談は裏で評価してますので、羽目の外しすぎは気をつけましょう。

 

一方で、通常選考ではなく『カジュアル面談』という機会をわざわざ作りたい程、アナタに会いたかったということの裏返しでもあります。自信をもってカジュアル面談に臨んでみてください

広告を非表示にする
script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js">